« 2012年02月 | メイン | 2012年04月 »
2012年03月27日
アトダシ「雪にツバサ」vol.29『救出作戦』
新連載「雪にツバサ」アトダシ第29弾です☆
更新が遅れてしまい楽しみにして下さっていた皆様には大変申し訳有りませんでした（><;）
アトダシ企画では作品の一コマをしん先生がボールペンで描かれた原画スキャンから、サキドリ・アトダシサイズに変えて、原画ほぼそのまんまでお届けして行きます！！！
今回のアトダシは、「雪にツバサ」第29話「‥おそいよ ばか 」よりコチラ☆
アトダシ「雪にツバサ」vol.29『救出作戦』
2012(c) Shin Takahashi.
第29回目は、ツバサ君からセレクトです。
どんなシーンかは、毎週月曜発売の週刊ヤングマガジン16号「雪にツバサ」29th Song「‥おそいよ ばか」で、チェック頂けましたよね☆
「サキドリ」「アトダシ」企画は、なるべくネタばらしや、単行本読みの人が迷惑しないようなシーンをセレクトしていくつもりです。
どうぞ安心してお楽しみ下さいね(*-*)v
関連リンク
『雪にツバサ』新連載攻勢第5弾！高橋しんヤンマガ初登場！【33号：7月16日発売】
アトダシ「雪にツバサ」vol.28『ツバサくん』
新連載「雪にツバサ」アトダシ第28弾です☆
更新が遅れてしまい楽しみにして下さっていた皆様には大変申し訳有りませんでした（><;）
アトダシ企画では作品の一コマをしん先生がボールペンで描かれた原画スキャンから、サキドリ・アトダシサイズに変えて、原画ほぼそのまんまでお届けして行きます！！！
今回のアトダシは、「雪にツバサ」第28話『たすけてツバサく・・』よりコチラ☆
サキドリ「雪にツバサ」vol.28『 ツバサくん』
2012(c) Shin Takahashi.
第28回目は、ツバサ君からセレクトです。
どんなシーンかは、毎週月曜発売の週刊ヤングマガジン15号「雪にツバサ」28th Song「たすけてツバサく・・」で、チェック頂けましたよね☆
「サキドリ」企画は、なるべくネタばらしや、単行本読みの人が迷惑しないようなシーンをセレクトしていくつもりです。
どうぞ安心してお楽しみ下さいね(*-*)v
関連リンク
『雪にツバサ』新連載攻勢第5弾！高橋しんヤンマガ初登場！【33号：7月16日発売】
アトダシ「雪にツバサ」vol.27『‥先‥輩‥‥』
新連載「雪にツバサ」アトダシ第27弾です☆
更新が遅れてしまい楽しみにして下さっていた皆様には大変申し訳有りませんでした（><;）
アトダシ企画では作品の一コマをしん先生がボールペンで描かれた原画スキャンから、サキドリ・アトダシサイズに変えて、原画ほぼそのまんまでお届けして行きます！！！
今回のアトダシは、「雪にツバサ」第27話「いつもツバサ君がいてくれた‥そんな気がするんだぁ‥」よりコチラ☆
サキドリ「雪にツバサ」vol.27『‥先‥輩‥‥ 』
2012(c) Shin Takahashi.
第27回目は、炎を纏ったツバサ君の緊迫したシーンからセレクトです。
どんなシーンかは、毎週月曜発売の週刊ヤングマガジン14号「雪にツバサ」27th Song「いつもツバサ君がいてくれた‥そんな気がするんだぁ‥」で、チェック頂けましたよね☆
「サキドリ」「アトダシ」企画は、なるべくネタばらしや、単行本読みの人が迷惑しないようなシーンをセレクトしていくつもりです。
どうぞ安心してお楽しみ下さいね(*-*)v
関連リンク
『雪にツバサ』新連載攻勢第5弾！高橋しんヤンマガ初登場！【33号：7月16日発売】
2012年03月21日
「花と奥たん第８話」発売中！
SHIN Presents! 読み切りシリーズ
「花と奥たん」
第8話 :キノコたっぷりおダシ豚汁
＊[PC]写真をクリックするとギャラリーが始まります。×で終了です。
週刊ビッグコミックスピリッツ16号
2012年3月19日発売
巻中カラー42ページ！！
「あ、夕げの時間だ。」高橋しん+しんプレが放つシリーズ 第8弾!!
たとえ世界に 何だか少しほころびがあったとしても… 奥たんは夕げの支度を 欠かしません。
たとえ、旦那たんが
いつ帰るのか知れなくとも…
奥たんは夕げの支度を 欠かしません。
たとえ、あの「東京森」からPたんの気持ちを急かせる
不思議な「歌」が聞こえてくるとしても…。
それでも、奥たんは今日も腕によりをかけて
たくさんたくさん仕込みます。さあ、奥たん。今日のごはんは何にする？？
そんな奥たんの日常を今回も巻中カラー42ページど〜っしりとお届け致します☆
東京に突然咲いた「花」の麓で暮らす、奥たんとうるわしが丘西の「残され主婦」の仲間たち。 稲作作りに忙しかった夏も過ぎ、この街にも「天高く馬肥ゆる秋」が訪れているようです。
ふかふかの冬毛になったPたんと、これまたふかふか？になった奥たんが
今日もつっかけエプロン姿でおでかけです！
稲作作りの仲間達（＆農家のエロおやじも）と今宵は待ちに待った『収穫祭』
奥たんも収穫祭には何か料理を持ち寄る約束みたいですが…？
今日の冒険には小さな仲間も一緒です。いったいどんな食材と出会えるのかな？
沢山の秋の実りに遭遇しながら『収穫祭』で奥たんはいったいどんな料理を作る事になるのでしょうか。
そして『収穫祭』の楽しい宴も終わりを告げ・・・。
そんなほのぼのとした「奥たん」の世界は、やっぱりちょっと冒険で色んな気持ちがあふれているみたい…？
SHIN Presents!最新作！最新作「花と奥たん」第八話「キノコたっぷりおダシ豚汁」。
小学館週刊ビッグコミックスピリッツ16号にて！【企画】高橋しん・プレゼンツ / ビッグコミックスピリッツ 【作画】 鈴木理恵 田中真由 倉田麻矢 伊藤寿規 片岡幸子 奥西千恵 野口小百合 廣瀬陽 伊良波理沙 首藤大樹 根岸芽衣 高橋しん 【CG】山岡千重子 加藤南 和田鮎美 宮下友見 中村寿々香 永島良美 高橋しん
【監督】高橋しん少しだけご注意ください：今回の作品には、昨年の春に起きた東日本大震災と関連した事象を想起させるようなシーンがありますが、当作品はその数何前からコツコツと描き継がれ、ストーリーの流れはもう結末まで決まっており、直接の関係はございません。以上が制作者としての公式の見解です。しかし、漫画は現実に生きる私どもが、やはり現実に生きる読者の方々に向けてお届けするものであり、私たちが生きるこの時代とすべて無関係と言い切ることは、高橋しん個人としては、必ずしも適切ではないと感じてしまいます。震災に直接、非直接に関わらず被害にあったり、傷ついた方々で今回の作品を読むことで、傷ついたり、不快な気持ちになられた方には、一人の人間として、心からお詫び申し上げます。 2012年3月19日 高橋しん
●『週刊ビックコミックスピリッツ』のHPはコチラ
2012年03月11日
震災1年。無償版「いいひと。」震災復興編・第13期限定リリース開始です。。。しん
2011年3月に起きた東日本大震災から、1年がたちました。
震災への精神的な支援を目的に（株）小学館様の特別の許可を頂き、無償で公開させていただきました「いいひと。+…and I still remember.〜これから。」の第13期の限定ダウンロードを本日、震災が起こった同時刻の14時46分18秒に、開始させて頂きます。
昨年の3月26日に公開スタートさせていただいたこの小さな試みですが、亡くなられたたくさんの方への鎮魂と、個人として、漫画家高橋しんとして、改めて心すること、そして震災から１年の大きな節目であることを考えて、今回の公開は1ヶ月間の長期公開を予定しています。
被災された方、直接被災されなくても心が傷ついた方、不安定な原発の元で被害を受けつづけていらっしゃる方、そしてこの作品を描かせていただくきっかけになった阪神淡路大震災を始め多くの震災で傷ついた、今なお終わらない痛みと悲しみにお見舞い申し上げます。
震災から一年、ほとんど仕事だけしてきた自分に、ここに新たな言葉を記す資格はないと考えます。
ただ一つ、阪神・淡路の震災で被災された方に取材させていただいた時の「忘れ去られる事が一番つらい」という趣旨の言葉から始まったこの作品を、改めて今後も、私自身への反省や気付きも併せまして、作品のテーマ同様、震災からの節目節目で「思い出すこと」をテーマに公開して行けたらと思っています。一年間、たくさんのダウンロード、リツイート、ご感想、そして何より、読んでいただきましてありがとうございました。
正確な集計はしておりませんが、初期の集計の結果から本編・副読本を合わせてミラーを合わせるとおそらく数十万の方にダウンロード閲覧して頂けたのかなと思います。
小さな漫画家の小さな作品に、皆さんで多くの力を与えてくださったこと。その事で、読まれた方の中で少しでも、前を向けた方がいらっしゃれば、嬉しく、誇りに思います。
ツイッターでも書きましたが、いつもは作品を出版関係の方や本屋さんから読者さんの元に届けて頂くのですが、今回はツイッターやwebを通じて、作品を「読者さんから」、そのお友達の方々に届けて頂いています。お手数をおかけしますが、作家としてとても幸せな事だとも思っています。
この無償公開はβ版から支えてくださった読者の皆様のお陰です。一人では、あまりの震災の大きさに心が折れて、皆さんに見てもらうところまでもたどり着けなかったと思います。有り難うございました。
この作品のあとがきにも書かせて頂きましたが、こんな時ですが、こんな時だからこそ、震災が起こってから描かれたものではなく、その時点で、震災の復興に関するコンテンツを持っていたものとして。そして漫画を取り巻く環境が必ずしも良い方向には進んでいない時に、漫画家の先輩達が血のにじむ思いをして開いて下さった「こんな時にでも誰かに勇気をわける事が出来る、信じる」という、漫画が持ち得る道を途絶えさせぬよう、私の小さな一歩一歩ですが、重ねさせて頂ければと思います。
では、この作品を、今は私の読者の方に。それと、もし漫画が好きなお友達で、日常の中震災の事が忘れられて行く、忘れて行く事に心が傷ついた方がいらっしゃいましたら、よろしければまわして頂けますか？小さな力の漫画家で申し訳ないのですが。2012年3月11日 高橋しん
無償ダウンロードはこちらの第一期配信のエントリーからどうぞ。
※上記のような性格の物ですので、今期の無償配信は上記の理由から本日から一ヶ月間の限定配信を考えています。
作品のテーマ上、また震災後、節目節目で私なりに復興の状態を見定めつつ、その都度配信して行けたらと思っています。ご理解よろしくお願いします。PDFが読む事の出来ない環境にある方は、申し訳ありませんが有償の書籍をお買い求め頂くしか、今は方法はありません。これは宣伝ではなく、PDFを読めない方への配慮としての一文です。ご理解頂ければ助かります。
＞「いいひと。」11巻の小学館さま書籍情報・販売サイトへ（色んなサイトのネット書店へも行けます）
ご意見・動作の不具合等ありましたらツイッターID [@sinpre]まで、どうぞよろしければお願いします。
●今回の配信のためにFacebookページも作ってみました。よろしければ。
2012年03月01日
2012年3月のお便りです。
--Letter corner ATTENTION--
未読の読者の方にネタバレになるところは白い文字で読みにくくさせていただいてます。カーソルで選択して反転していただければ読めるようになります。
An answer by English was written by the Translation software.I hope you will excuse any inaccuracies or improper language in the following letter.
気が向いた方はお手紙くださいね。お待ちしています。
*従来の[POST]フォームから送っていただく以外にも、このエントリーにコメントをつける形でお手紙を送っていただく事も出来ます。
更新は少しずつやってますのでのんびりお待ちください。
●下の[コメント]からどうぞ。
