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2012年02月23日

サキドリ「雪にツバサ」vol.26『コーちゃん』

新連載「雪にツバサ」サキドリ第26弾です☆
作品の一コマをしん先生がボールペンで描かれた原画スキャンから、サキドリ・アトダシサイズに変えて、原画ほぼそのまんまでお届けして行きます!!!
今回のサキドリは、「雪にツバサ」第26話『‥絶対許さない‥!』よりコチラ☆

サキドリ「雪にツバサ」vol.26『コーちゃん 』

サキドリ雪にツバサ
2012(c) Shin Takahashi.


第26回目は、ツバサ君の不良の先輩・幼なじみのコーちゃんからセレクトです☆
どんなシーンかは、来週月曜発売の週刊ヤングマガジン13号「雪にツバサ」26th Song「‥絶対許さない‥!」で、ぜひぜひ楽しんでください!


「サキドリ」企画は、なるべくネタばらしや、単行本読みの人が迷惑しないようなシーンをセレクトしていくつもりです。
どうぞ安心してお楽しみ下さいね(*-*)v


関連リンク


[速報!]いよいよ新連載、発表です!「雪にツバサ」


講談社さんの「雪にツバサ公式サイト」


『雪にツバサ』新連載攻勢第5弾!高橋しんヤンマガ初登場!【33号:7月16日発売】


週刊ヤングマガジンさん公式サイト

投稿者 sinpre : 16:43 | コメント (0)

2012年02月16日

サキドリ「雪にツバサ」vol.25『ちくしょう‥』

新連載「雪にツバサ」サキドリ第25弾です☆
作品の一コマをしん先生がボールペンで描かれた原画スキャンから、サキドリ・アトダシサイズに変えて、原画ほぼそのまんまでお届けして行きます!!!
今回のサキドリは、「雪にツバサ」第25話『‥ちくしょう‥ちくしょう‥!』よりコチラ☆

サキドリ「雪にツバサ」vol.25『ちくしょう‥ 』

サキドリ雪にツバサ
2012(c) Shin Takahashi.


第25回目は、シリアスな雪ちゃんのシーンからセレクトです。
どんなシーンかは、来週月曜発売の週刊ヤングマガジン12号「雪にツバサ」25th Song「‥ちくしょう‥ちくしょう‥!」で、ぜひぜひ楽しんでください!


「サキドリ」企画は、なるべくネタばらしや、単行本読みの人が迷惑しないようなシーンをセレクトしていくつもりです。
どうぞ安心してお楽しみ下さいね(*-*)v


関連リンク


[速報!]いよいよ新連載、発表です!「雪にツバサ」


講談社さんの「雪にツバサ公式サイト」


『雪にツバサ』新連載攻勢第5弾!高橋しんヤンマガ初登場!【33号:7月16日発売】


週刊ヤングマガジンさん公式サイト

投稿者 sinpre : 19:49 | コメント (0)

2012年02月11日

震災11ヶ月。無償版「いいひと。」震災復興編・第12期限定リリース開始です。。。しん

2011年3月に起きた東日本大震災から、11ヶ月がたちました。

震災への精神的な支援を目的に(株)小学館様の特別の許可を頂き、無償で公開させていただきました「いいひと。+…and I still remember.〜これから。」の第12期の限定ダウンロードを本日、震災が起こった同時刻の14時46分18秒に、開始させて頂きます。

12回目の公開になります。
前回、1995年の阪神・淡路大震災とも重なる月であったことで十日間ゆっくりと公開させていただいたこと、来月が震災から1年の節目であることを考えて、今回の公開は4日間の公開を予定しています。

被災された方、直接被災されなくても心が傷ついた方、不安定な原発の元で被害を受けつづけていらっしゃる方、今なお終わらない痛みと悲しみにお見舞い申し上げます。
震災からもう少しで一年になり、少しずつ復興に向けた被災地の方々やその周囲の方々の、力強い前向きなニュースも聞かれるようになってきて、嬉しく思っています。しかし同時に、まだ30万人以上の方が避難生活を送られ、3000人以上の行方不明の方がいらっしゃる現実がありながら、仕方の無い事とはいえ、どうしても震災の記憶が直接被害に遭っていない私どもの生活の周りから薄くなってきているのを感じます。

事実、私自身かなり意識してこのこの毎月11日という日を意識しなければ公開を遅れてしまうくらいに、日常たくさんのお仕事に追われているというだけの理由では無く、正直に「薄れ」を感じてきています。
また、当初考えていたこの作品の何かしらのアップデートを重ねていきたいとの思いも、1年が経とうとする今も実行できておらず、また、この先一ヶ月も私の仕事のスケジュールに全く余裕がないことから、丸1年実現できないことを正直に申し上げます。

阪神・淡路の震災で被災された方に取材させていただいた時の「忘れ去られる事が一番つらい」という趣旨の言葉から始まったこの作品を、改めて今後も、私自身への反省や気付きも併せまして、作品のテーマ同様、震災からの節目節目で「思い出すこと」をテーマに公開して行けたらと思っています。

前回までの配信では、たくさんのダウンロード、リツイート、ご感想、そして何より、読んでいただきましてありがとうございました。
正確な集計はしておりませんが、初期の集計の結果から本編・副読本を合わせてミラーを合わせるとおそらく数十万の方にダウンロード閲覧して頂けたのかなと思います。
小さな漫画家の小さな作品に、皆さんで多くの力を与えてくださったこと。その事で、読まれた方の中で少しでも、前を向けた方がいらっしゃれば、嬉しく、誇りに思います。


ツイッターでも書きましたが、いつもは作品を出版関係の方や本屋さんから読者さんの元に届けて頂くのですが、今回はツイッターやwebを通じて、作品を「読者さんから」、そのお友達の方々に届けて頂きました。お手数をおかけしましたが、作家としてとても幸せな事だとも思っています。
この無償公開はβ版から支えてくださった読者の皆様のお陰です。一人では、あまりの震災の大きさに心が折れて、皆さんに見てもらうところまでもたどり着けなかったと思います。有り難うございました。


この作品のあとがきにも書かせて頂きましたが、こんな時ですが、こんな時だからこそ、震災が起こってから描かれるものではなく、その時点で、震災の復興に関するコンテンツを持っていたものとして。そして漫画を取り巻く環境が必ずしも良い方向には進んでいない時に、漫画家の先輩達が血のにじむ思いをして開いて下さった「こんな時にでも誰かに勇気をわける事が出来る、信じる」という、漫画が持ち得る道を途絶えさせぬよう、私の小さな一歩一歩ですが、重ねさせて頂ければと思います。


 では、この作品を、今は私の読者の方に。それと、もし漫画が好きなお友達で、日常の中震災の事が忘れられて行く、忘れて行く事に心が傷ついた方がいらっしゃいましたら、よろしければまわして頂けますか?小さな力の漫画家で申し訳ないのですが。

2012年2月11日 高橋しん


IIHITO-eq-hyoushi.jpg無償ダウンロードはこちらの第一期配信のエントリーからどうぞ。

※上記のような性格の物ですので、今期の無償配信は上記の理由から本日から四日間の限定配信を考えています。
作品のテーマ上、また震災後、節目節目で私なりに復興の状態を見定めつつ、その都度配信して行けたらと思っています。ご理解よろしくお願いします。

PDFが読む事の出来ない環境にある方は、申し訳ありませんが有償の書籍をお買い求め頂くしか、今は方法はありません。これは宣伝ではなく、PDFを読めない方への配慮としての一文です。ご理解頂ければ助かります。
>「いいひと。」11巻の小学館さま書籍情報・販売サイトへ(色んなサイトのネット書店へも行けます)

ご意見・動作の不具合等ありましたらツイッターID [@sinpre]まで、どうぞよろしければお願いします。

●今回の配信のためにFacebookページも作ってみました。よろしければ。

投稿者 sinpre : 14:46 | コメント (0)

2012年02月09日

サキドリ「雪にツバサ」vol.24『ぎゅっ!』

新連載「雪にツバサ」サキドリ第24弾です☆
作品の一コマをしん先生がボールペンで描かれた原画スキャンから、サキドリ・アトダシサイズに変えて、原画ほぼそのまんまでお届けして行きます!!!
今回のサキドリは、「雪にツバサ」第24話『 ‥‥‥‥』よりコチラ☆

サキドリ「雪にツバサ」vol.24『ぎゅっ! 』

サキドリ雪にツバサ
2012 (c) Shin Takahashi.


第24回目は、雪にツバサ第24話の扉絵からふわふわのウサギさんとユキちゃんのツーショットをセレクトです☆
来週月曜発売の週刊ヤングマガジン11号「雪にツバサ」24th Song「‥‥‥‥」で、ぜひぜひ楽しんで下さい!


「サキドリ」企画は、なるべくネタばらしや、単行本読みの人が迷惑しないようなシーンをセレクトしていくつもりです。
どうぞ安心してお楽しみ下さいね(*-*)v


関連リンク


[速報!]いよいよ新連載、発表です!「雪にツバサ」


講談社さんの「雪にツバサ公式サイト」


『雪にツバサ』新連載攻勢第5弾!高橋しんヤンマガ初登場!【33号:7月16日発売】


週刊ヤングマガジンさん公式サイト

投稿者 sinpre : 19:47 | コメント (0)

2012年02月01日

2012年2月のお便りです。

--Letter corner ATTENTION--
未読の読者の方にネタバレになるところは白い文字で読みにくくさせていただいてます。カーソルで選択して反転していただければ読めるようになります。
An answer by English was written by the Translation software.I hope you will excuse any inaccuracies or improper language in the following letter.

気が向いた方はお手紙くださいね。お待ちしています。
*従来の[POST]フォームから送っていただく以外にも、このエントリーにコメントをつける形でお手紙を送っていただく事も出来ます。

更新は少しずつやってますのでのんびりお待ちください。



  ●下の[コメント]からどうぞ。

投稿者 sinpre : 13:03 | コメント (0)