by かずりん(2006-07-05 11:29:11)
2006/01/22 04:34
自営業のかずりんさんです
高橋先生、これを見ている皆さんはじめまして。最終兵器彼女と出会って四年位になりますかねぇ。その頃に付き合いだした彼女とつい最近別れました。初めて読んだときと今ではまた違った感じ方がありますね。今だから感じられる切ない思いとか、イヤそれは若いなっとか‥しかし今でも感動出来るなんてやはりいい作品はいつになってもいい作品なんですね。落ち込んでいた私の体が少し軽くなった気がしました。そんな素敵な作品に出会えてありがとうです。これからもどうぞ宜しくです。
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ありがとうございます☆しんプレ一同頑張りますのでよろしくです^^
by カヅキ(2006-07-05 11:27:08)
2006年01月22日(日) 01:18:51
高校生のカヅキさんです
「最終兵器彼女」の映画化おめでとうございます。
僕は「最終兵器彼女」がしん先生の作品の中で一番好きです。初めて読んだ時
には中学生だったのでシュウジと年齢が違って、共感できない部分も多かった
ですが、シュウジと同じ歳になり、気持ちがすごく良く分かります。ささいな
すれ違いが大きな亀裂になったりする・・・僕にも体験のあることで何度読ん
でも涙がでてきます。この作品はただの恋愛漫画ではなくて、SF要素(非現
実性)が含まれてるにもかかわらず、なぜこんなにも共感できるのかとよく考
えます。しん先生の意図は分かりませんが、僕の中では、周りに取り巻く状況
などの説明を省き、あいまいな非現実性の世界観の中で「シュウジ」と「ちせ」
の二人の関係に焦点を当てて物語を進めることで非現実性をなくし、読者に強
い共感を与えるのではないか、と考えました。そんなことを考えるくらいこの
作品が好きです。そしてこの作品以上にしん先生が好きです。こんなことを言
うべきではないのかもしれませんが、それだけに僕は今回の映画化がショック
で仕方がありません。自分の知っている作品がどこか遠くへ行ってしまうよう
な寂しさがあります。それでも映画版は誰が見ても感動でき、原作と読み比べ
ても「原作には原作の、映画には映画の面白さがある」とみんなに言われるよ
うなものになってほしいと思っています。
最後に、僕は「最終兵器彼女」も好きですが、その前に漫画家「高橋しん」先
生が大好きです。しん先生が、僕の人生観などいろいろなものに影響を与えて
くれた作品を作ってくれたことにとても感謝しています。もちろん「最終兵器
彼女」だけではありません。他の作品もそうです。本当にありがとうございま
す。
これからもお体に気をつけてすばらしい作品を創ってください。応援していま
す。
ps.またリトグラフの販売をしてくれるとありがたいです。
by 齋藤 佳奈(2006-06-30 18:13:35)
2006/01/15 18:36
高校生の齋藤 佳奈さんです
恥ずかしながら最終兵器彼女のことを知ったのは本当に最近です。
映画のCMを見て興味を持って漫画買いました、本当に感動しました・・・
私は漫画を見て泣いたことは無かったんですけど、最終兵器彼女で始めて泣き
ました。
今度はキミのカケラも買いたいと思います。
本当に素晴しいラヴストーリー有難うございました。
by としこ(2006-06-30 17:44:06)
2006/01/15 18:36
高校生のとしこさんです
初めまして☆思い込みの激しさ?でauではサイト見れないと思っていたら見れたー最近いぃ事なくて久々に幸せです。きみのカケラ新刊でるし映画ももぅすぐやし♪私は最彼を何年も前から知ってて友人にも絶賛されてたんですが、いつか…と先延ばしになりすぎて去年やっと読む事ができました。高2の時、隣のクラスで流行っていて何人もで回し読みしてたのを友達から又貸りしたんです。何かもぅ涙が出ない程の悲しさと切なさと…友達と一緒にちせやシュウジはあの時どういう気持ちだったか…読み終わって恐いし暗くなるけど恋したいねって話ながら学校から帰りました。実は最彼の持ち主が私の嫌いなやつとは知らずに…彼は名作だと言っているそぅで同感して彼を見直してしまいました笑)もちろん私も最彼を全巻大人買いして君のカケラも大人買いしました!!もぅ大ファンです♪最彼の映画絶対みます。応援してます。風邪に気をつけて頑張って下さいね。
by showta(2006-06-30 17:40:57)
2006年01月14日(土) 02:37:40
高校生のshowtaさんです
僕は中学生のとき「きみのカケラ」を読んで、しん先生を始めて知りました。
その後、兄の影響で「最終兵器彼女」を読ませていただいて、そのときは解ら
ない部分もあったのですが、喜びでも、悲しみでもない気持ちに包まれました。
最後に二人が選んだ結末、残酷でもあり、救いが全くないわけではない、あれ
を読んでからしばらく他の事は考えられませんでした。
先生が後書きに、五年後この本はみんなにとって意味を成さなくなるだろう、
と述べていらっしゃいましたが、今でも僕にとって、この七冊は読むたびに
(作中の人間?名前のない兵も含めて、全ての存在を諳んじるほど読みました)
違う感動を与えてくれる、特別な存在です。なにより残念なのは、田舎に住ん
でいるもので、「最終兵器彼女」関連のCDが一枚たりとも手に入らないところ
ですf^^;
僕は音楽を嗜んでいるのですが、「最終兵器彼女」を読んで受けた感銘を曲に
してみました。もし、しん先生やしん先生を取り巻くスタッフの皆さん、そし
て「最終兵器彼女」を愛する読者の皆さんが聴いて下さったらとても嬉しいで
す。
もちろん、折笠富美子さんの作品や谷戸由李亜さんの作品、その他の「最終兵
器彼女」関連の音楽には遠く及びませんが^^;
↓ここにあります
http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=81886