by 幹(2010-07-20 00:37:55)
｢きみのｶｹﾗ｣最終9巻を読み終えたところです｡ ｼﾛとｲｺﾛと｡それぞれの最期､切なくて｡でも､終わりじゃない｡ここから､始まるんですよね｡｢この国｣の世界も､私達の心の中に生まれた世界も｡ ところで､｢太陽のｶｹﾗを取りに行く鳥の話｣ですが､斉藤隆介さんの｢天の笛｣ではないでしょうか｡ 藤城清治さんの挿絵(影絵)で絵本になっています｡厚い雪に覆われ､冷え切った大地で仲間の鳥たちが次々に死んでいくなかで､ﾋﾊﾞﾘが太陽のｶｹﾗを取りにいく話です｡ 現在絶版になっていますが､図書館かどこかで読めたら読んでみてください｡
by KITORI(2010-07-19 16:00:01)
北海道は今日発売でした｡早速読みました｡何度も何度も読みました｡読み重ねるほどに､ｲｺﾛの言葉が胸にやきついて…ああ､8年待って良かった…と思ったのです｡1冊出てから次の1冊がでるまでに､何度も何度も読み返して､物語を､言葉をかみしめていく時間があったからこそだと､思ったのです｡増えていく謎がこれからどう明かされていくのか､自分なりに想像していくのが､とても楽しかった…ずっと､こんな物語を読みたかった｡そして､もっとたくさんの人に知ってもらいたいと､思うのです｡ 感動冷めやらぬうちに｢ｽﾋﾟｶ｣ですね｡楽しみにしています!
by irikura(2010-07-18 01:39:34)
連載から､結局は8年も経ってしまったのですねぇ｡ ここまで私たちに話を送り続けてくれて､有り難うございました｡ 二人は幸せだった｡と思っていいですよね?
by さりんご(2010-07-17 21:10:16)
きみのｶｹﾗ9巻の発売おめでとうございます!心まちにしてました! わたしは限定版をかいました!!! ｲﾗｽﾄすごくかわいかったです 9巻を買ってさっそく帰りの電車でみましたが電車なのになきかけました! 二人の戦いがすごくみてて切なかったです ｢ずっとﾄﾓﾀﾞﾁだ｣ のところでｲｺﾛ笑ってましたよね!? 二人がずっとなかよしでいれるといいです わたしも二人みたいに一生懸命いきたいです この作品にはたくさんの元気をもらいました! ありがとうございましたあああああ!! これからもがんばってください!
by のぶぞう(2010-07-17 01:53:54)
先ほど読み終わりました! 現代社会に対する深い想いを､ｼﾛとｲｺﾛを通して感じた気がします… ｲｺﾛの最期は衝撃でしたが､納得して受け入れることが出来ました! 最後まで描いてくれてありがとうございました! 次回作も楽しみにしてます!!