1.今日ねこ。:残暑お見舞い。[0320blog-private(しんブログ)]
(2006-09-08 13:08:43) by ??????


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小さい頃の、地域のこつこつとした練習が大事なのですね。やっぱり。子供の頃と言えば、盆踊りよりフォークダンスの方が習った記憶がありますね。マイムマイムとか、オクラホマミキサーとか、月並みですが、女子の手は先っぽのほんの少ししかつままなかったりして。「マイムマイムマイムマイム、サルの×××ー」と歌って爆笑してた小学校低学年の同級生だったみんな。子供の頃って、寒いよね…。

『考える日』
このブログは論議する場ではないので個々のご紹介はしませんが。たくさんのご意見、楽しんで読ませていただきました。ありがとうございました。一番新鮮に思ったのは、「no war」と言う考え方についてのお話です。今の若い人の心の中には、戦い、戦争は避けられないもの、問題はその時、人を殺す選択をするか、殺さずに陵辱されるのか、その二択、それが「no war」か否かなのだと考える方が少なからずいることを改めて思いました。とても追いつめられて切実な心だと感じました。心の奥底の気持ちを正確に文章にすることなど誰にも出来ることではないのですが、私なりに、不完全なりに言葉にするとしたら、私の考える「no war」は「戦わない選択」のことではなく、その先の「戦う、戦わないの選択が必要のない世界」のこと、その実現に対して小さな個人として、市民として小さな考えを積み重ねて行くことを表しています。そう思っています。やはり不完全ながらも…もちろん人の歴史が始まってから、戦争、紛争が途切れた歴史などないことを認識した上での、悔しく思った上での、願いと言い換えてもいい気持ちです。日本という、世界的には多くの人々が、名前くらいしか聞いたことが無いくらいの認識だと思われる、消えそうな小さな国の漫画家として。その作品がヨーロッパ、アジア、北米、南米、ほんの少しですが世界の幅広い環境の方に読んでいただいている、その読者の方、一人一人のの命を感謝とともに心配する著作者として。作品を通して直接繋がり合っている、漫画家として。国という区分けも違い、会ったことも無く、距離も遠くても、身近な人が一人でも傷つくと当たり前に心配し、悲しくなる個人として。この国を含めた「世界」に対して思うこと。そのことが私の言う「no war」と…納得はできなくても、やはり少しでも認識していただければ嬉しいです。

『北海道民夫婦のつぶやき』
ユースケさん、ねこぽちさん、ちびさん。小さなつぶやきに大きな応援ありがとうございました。

ジョセフへのコメント、YOSHITOMOさん、ちびさん、柊さん、本当にありがとうございました。嬉しかったです。今の所ウチの大学では特に動きがなさそうなので、近いうちに集まれそうな同期を誘って、飲みつつ弔いが出来ればななんて思っています。

では、…すいません。仕事します。

しん

きみのカケラ5巻。ネーム終わりました。...しん
盆踊りの謎。...しん
考える日。...しん
北海道民夫婦のつぶやき...しん

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