5.「最終兵器彼女」お気に入りの一話(2005-11-30 12:46:58)へのコメント

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by s太(2007-04-22 00:15:59)

この作品に出会ったのは中3の終わりころでした。最初は友達の勧めでなんとなく読んでいたのが、すっかり見入ってしまい、受験生だというのに徹夜して一晩で読んでしまいました。本をよく読みますが、感動で泣いてしまった作品はこれが初めてです。恋する事の素晴らしさ、生きる事の素晴らしさがわかった気がします。最後のあとがきにあったように、この作品が自分にっとて意味の無いものになったら、誰か大切な人に譲りたいと思います。本当に感動しました。


by たかはし純一(2007-02-07 08:59:46)

最終兵器彼女は本当に良い作品です。 何度も読んで何度も泣きましたwあんなに泣いた作品は初めてだったのでちびっとオドオドしましたが、出会い方がアニメだったので、先に原作を知っていたかったなぁとちびっと後悔でぃす。 個人的に好きなシーンはテツさんが死んじゃうシーンかなぁ…『最後までワタシを愛せ!』っていう言葉がすごく良かったです。あとは駆け落ちしてから1回ちせが死んだときはビックリしたというか…ある意味泣いたw話のタイトルネームまでは覚えていないんですが、本当に作品全体が大好きです。


by 白くまサブ(2007-02-06 14:32:03)

僕のお気に入り、というより僕の印象に残ったシーンは5巻でシュウジがお母さんをおぶってやるシーンですね。 「生きてるべや。ちゃんと生まれてきた。」 っていうセリフが本当に印象深かったですね。その章を見てからは何かと親孝行したくなったりしました(笑)


by コタコタ(2007-02-05 18:14:57)

こんな時期に知るのも変ですよね。 凄く感動しました。尊敬する漫画家の一人になりました。高橋しんさん。 意味分からないと思いますが、「こういう系の話の女の子は、最終的に死んでしまう方が私としては面白い」と思いました。(結局そうなりました)誤解しないでくださいね。これは貶してるわけでも、嫉妬しているわけでもございませんからね。こんな素晴らしい漫画を描ける高橋しん先生は、凄い方だと、心から思います。そして、尊敬します。今度、何処かで最終兵器彼女売っていたら、買う事にしました。


by けーすけ(2007-01-31 08:28:12)

僕が最終兵器彼女を知ったのは、高校1年生だった4年前です。 当時は、対人恐怖症を発病したばかりで人生が急転して人と話すことも少なくなっていました。 そんな時に、同じ高校生のシュウジとチセが僕の現実を補ってくれました。 まるで、本当にシュウジたちと過ごしたような気がするんです。 生きることの尊さが、僕の胸に染み込んでいったのです。 何か辛いことがあっても泣けない僕は、最終兵器彼女で現実の分までも泣くことができました。 お気に入りの一話は、最後です。 チセの船に乗り込んだシュウジ。やっと、安心して二人でいられるから、ダメになってしまった地球があっても、きっとこれが幸せだったんだと思えるからです。 その後は、誰にも邪魔されずに笑っているチセの顔を想像できるのです。 きっと、これはhappy endだったんです。 そう願いたいのです。 僕の心の中に、二人は生きつづけています。


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