by 高3♂(2005-11-14 23:01:31)
自分は三巻の第五章〔この星で(4)〕の「シュウちゃんといる時はあたし、彼女なんだ!」というちせの一言がとても心に残っています。
by 日ノ出晴緒(2005-11-14 22:55:48)
しん先生、しんプレの皆様、こんばんは! 今日は映画「最終兵器彼女」の前売り券を買ってきました。楽しみですv さて、「お気に入りの一話」ですが… これ、かなり迷います…! 私にとっては全てが繋がった「一話」なので… うむ…初めてお読みになる方には やはり第一章『ぼくたちは、恋していく。』〜第二章『「ごめんなさい」と彼女は。』でしょうか…。これは私は2話でひとつだと思っています。普通の高校生が彼氏、彼女になったお話と、その「普通」が普通だけでは済まなくなってしまう運命のはじまりと。そして第二章の最後「ぼくたちは、恋していく。」という同じフレーズの少し重さが違った意味。ふたりの「うた」の始まりですからね。 他におすすめとなると、第三章「最後の日々」(6)のシュウジとちせの将来への会話。 第四章「交換日記」(2)の「生きていたい」という彼女の叫び。 第五章「この星で」(1)でのナカムラの台詞ひとつひとつ。 第七章「さよなら。」(9)(11)のアケミとテツの死。 そして最終章「ラブ・ソング」。(全部) …今、ざっと全巻読みながらこちらを書きましたが、めちゃめちゃ泣いてしまいました…。 そしてやっぱりキリがなくてすみません…。 結局は「全部!」になっちゃうんですよね…(駄目だ…) 映画含め、企画も楽しみにしておりますv 長々とすみませんでした! 寒さも増して参りました。 皆様、どうぞお身体にはお気をつけて。 ご自愛くださいませ☆
by クロベル(2005-11-14 22:41:32)
一話決めろといわれても私にとってすべての話がよかったです。でもやっぱり決めるとしたら、第7章の「さよなら」(11)ですかね。この戦争でちせは初めて人として見てくれたテツを失った…そしてその最期を見取る…戦争によって失われる多くの命について考えるようになりました。この話を憲法変えようとしているすべての人に一度見てほしい。
by obabon(2005-11-14 20:56:47)
こんばんわ。おいらは第1話と第2話が好きです。もちろん1巻〜7巻まですべて、どっこも削って欲しくはありませんが。
by 前田銀(2005-11-14 20:50:46)
一つを選ぶのはかなり困難ですが、私は第七章『さよなら。』(9)を推します。アケミの告白、そして死。無力感に苛まれるシュウジへの母の台詞がまた良いんですよねコレが!!!!ちせが可愛かったりする回はたくさんありますが(チョココロネとか)やっぱお気に入りはコレです。中2でハマってからもう6年。未だサイカノ大好きです☆