5.「最終兵器彼女」お気に入りの一話(2005-11-30 12:46:58)へのコメント

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by トニオ(2006-02-06 22:42:31)

僕がお気に入りのシーンは 【第二章「ごめんなさい」と彼女は。】 のちせが「・・・ごめんね、シュウちゃん・・・・・」と言ったところから、「ぼくたちは恋していく。」までのシーンのところですね。 あそこから、シュウジとちせの恋の物語が始まったのだと、僕は思います。


by hide(2006-02-06 21:18:38)

どうもなのです。最終兵器彼女のお気に入りですけど...やっぱり全部です!!!全巻泣きます!!泣かない巻はないと断言してもいいですね。でもその中ならテツが死んでしまうシーンでしょうかぁ...。ちせが「なんどあたしの名前、一度も呼んでくれんのかなぁ」のところで、かなり泣けました。呼んでないんか?と思ってページを戻ってみれば...よっ呼んでないっっ!!!なんとっ!!!と思った瞬間ボロボロ泣きました。最彼最高です。一生大好きでいます!!


by コボ(2006-02-05 22:02:33)

ハンドルネーム変えてみたり(笑) …本題に入ります。僕が一番強烈な印象を感じたシーンは第5巻の「さよなら。」(9)です。アケミが亡くなる話ですが、アケミの裸を見てシュウジが言った「きれーだ。」のセリフや、アケミの「こんな時間が永遠に続くような……そんな気がしてたんだよ…?」、そしてアケミの最期…と泣いてしまう、胸のあたりが痛くなる、そんなシーンの連続でもうたまらなくなってしまいました。顔を上げて、妹や母がいるのをみて、また込みあげるものがありました。 シュウジが自分を無力に思う場面でシュウジ母が「アホ」って一喝して、「生きてるべや。生まれてきた。」ってとこで最後の一発。 家族や友達がちゃんと近くにいることを改めて「いいこと」だなと思いました。


by ぁゃか(2006-02-02 13:12:20)

中3 女です。せがシュウちゃんの腕に噛み付きながら大泣きしてるシーンが好きです。


by シュウちゃん(2006-01-28 10:56:52)

私のお気に入りの一話は第三章「最後の日々(6)」です。「最終兵器彼女」を読みはじめたのは自分が高3の時の夏で、受験やら恋やら先の見えない自分の周りの事と、身近ではないけれど確実に起こっていて先の見えないこの星の色んな病んでる出来事・状況にやきもきしたり、胸を痛めたりしていました。そんな中で「最彼」を読んで、忘れられなかったのが、シュウジが言った「あの頃あんなに大変だって思ってたことが、なにひとつなんでもなかったって…」という言葉です。他にもお気に入りの一話は沢山あって選べないくらいですが、シュウジのこの一言が今でも、そしてこれからも自分に深く残り続けるんだろうと思い、これにしました。「最彼」は自分にとって今でも読み返したりするのを躊躇う程一番心が揺さ振られる作品です。


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