5.「最終兵器彼女」お気に入りの一話(2005-11-30 12:46:58)へのコメント

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by はやと(2006-04-01 00:16:50)

しんプレのみなさんこんにちわ。私は二週間前中学校を卒業したものです。最終兵器彼女という作品を知ってるはや四ヶ月たちました。たまたまチャンネルを回していたらアニメがはいっていて、「なんだろう?」と思いながら見ていました。私はそのとき初めてアニメで涙しました。一人一人が一生懸命生きてく、恋していく姿。いままで見た作品を超える物語が最終兵器彼女です。本題に入りますが、私が一番好きな1シーンは、「ラブ・ソング」(9)のシュウジの「オレは生きたい… 生きていたい! 死にたくないっ… 人は… …誰だって… 誰も、死にたくなんかないんだ!」この言葉でシュウジが今まで思っていたことがすべて伝わってきた気がしました。生きること、恋すること、悩むこと、生きていた証を失うことは人間にとって一番やなことかもしれません。その中でちせやシュウジは一生懸命生きていたんだ、と考えるとまた涙が流れます。私は現実ティーダ(沖縄の方言で太陽の意)というバンドを組んでます、辛いことや大変なことが沢山ありますが、その中で一生懸命やってます。このバンドの中でも最終兵器彼女という作品が私たちにどれだけの影響を与えたことか… 私は歌とギターと作曲を担当しています。作曲をする前には必ずしんプレの作品を読ませていただいてます。しんプレの作品の余韻を残しながら作曲をする、すると広い世界感で曲を作ることができるようになりました。余談が多くなりましたが、最終兵器彼女という作品はすでに私の体の一部です(笑 これからもすばらしい作品を期待しています。 しんプレのみなさん、がんばってください。


by おるか(2006-03-31 10:07:04)

サイカノを愛する、大阪の今年高校生になる者です。コメントの募集は終了(?)されたようですが、僕にも、「お気に入りの一話」、語らせてください。といっても、早速、友人に全巻貸していて、本が手元にないので、覚えている範囲で書かせていただきます。。 僕の「お気に入りの一話」は、シュウジとちせが、ふたりで暮らした海辺の町で、、あの家で、シュウジがちせを愛するあまり殺すことができずに、軍の人にちせを渡してしまう話です。やっぱり大好きなちせを殺せずに、兵器としてでも生かしたい、生きてもらいたい、失うのが怖い、孤独が寂しい、たくさんの感情が、シュウジにあふれたであろう、このシーンが、一番印象に残っています。。涙を流すことなんて、早々ないと思っていた僕が、マンガで泣かされるとは思ってもみませんでした。。愛とは何ですか、平和とは何ですか、正解とは何ですか、不正解とは何ですか、、どれも、100点満点の答えなんてでるわけなんてないのだけれど、この僕のちっぽけなココロにあふれた沢山の感情が、その答えになるんでないかって、僕は考えてます。このマンガで沢山のことを学びました。戦争の恐ろしさなんて、学校の授業より直接的に届きます。愛、平和・・沢山のことを柄にもなく考えさせられます。僕は大人になっても、同じことを考えていられるでしょうか、同じ感動を抱けるでしょうか、やっぱり答えはわかりませんが、何かまた、学ぶことがあるのは間違いがないと思います。だから僕がこれからの人生死ぬまでの間に、できるだけ沢山の人にこの本を、感動を伝えたいと思っています。  end... p.s 文章おかしくてスイマセン^^; 


by しずく。(2006-03-30 21:25:58)

まず'しんプレ'の方々に、こんなに多くの人の「最彼」についての感想・想い などに触れさせていただく機会を与えていただき感謝したいと想います まる一日 自分なりに考えてみました、どの話が一番いいのかと…、結局 結論はでませんでした。このラブストリーはどの一話をとっても言い切れず、チセとシュウジの出会いから始まり、二人がいかに成長していき、二人がどのように歩んだ歴史 それら全てが二人にとっての「ラブソング」になっていると思います。だから自分にとって一番の話はチセとシュウジのこの「ラブソング」にしたいと思います 高校生 男より PS文がきたなくてゴメンナサイ


by スガっち(2006-03-24 02:02:37)

こんにちは、スガっちです。「最終兵器彼女」からお気に入りの一話を選抜するなんて、僕には超難題ですが、(最終兵器彼女全七巻まるまる大好きなんで。)あえて選ばせていただくとすれば、二巻の交換日記(1、2)です。(すいません、1話じゃありませんね…)無意識のうちに街を消してしまったちせがテツたちに「あたしを殺してください」と、顔をそむけながら静かに頼むところ。泣けます。悲しさ、切なさ、哀れみ。そして戦争への怒りで。肉体は兵器になってしまっても、心は普通の、普通の人以上の優しさをもっている。だからこそ自分の行為が許せなくて、死を覚悟するちせ。でも、いざ銃口を向けられれば命を失う恐怖、恋ができなくなる恐怖に負け、「死にたくない!」と泣き叫ぶちせをみて、「あぁ、ちせは兵器なんかじゃない。人間なんだ」って気付き、なんだかさらに泣けてしまって、長いあいだ涙がとまりませんでした。この場面は何度みても涙がでます。もう一生、「最終兵器彼女」を凌ぐ物語には出会えないんじゃないかって、真剣に思います。僕がこの作品に出会ったのは中学一年のときですが(現在、高校卒業したばっかり)いまだに色褪せず人気を誇っていて、なんだかとっても幸せです。しん先生、しんプレの皆さん、本当に有難うごさいます。


by 蜜柑(2006-03-23 13:33:15)

はじめましてー。もうすぐ大学生・女です。受験が終わったと同時に本屋に直行して全巻購入して、泣きながら一気に読みました。何か読んで声を上げて泣いたのは、小説「亡国のイージス」で宮部艦長が亡くなるシーン以来です・・・(わかりにくい) 好きなシーンは全部!と言いたいところですが、あえて挙げるなら「最後の日々(6)」と「この星で(1)」です。前者は、ちせの胸のヒビを見てシュウジが涙して、そのあと展望台で二人の未来を泣きながら語るところがとてもせつなくてせつなくて好きです。 後者は、死の瀬戸際のナカムラの言葉ひとつひとつが重くて苦しくて涙が止まりませんでした。最後に、テツが「死にたくねえ」と空を仰いで呟くところも印象的でした。 なにやら長い文章になってしまって申し訳ありません。けれど、ずっとこの漫画は誰にも手放さず、そばにおいておくんだろうなと思っています。


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